20100318

 『2010年も三分の一が経とうとしている中で、自分の視界には、比較的騒がしいことばかり飛び込んできていて、「さすが2010年」、という感じがしている。さてそれで自分自身はどうかというと(自分の話をしすぎても怒られないのが日記の良い所)、べつに何も無い。
 「中をのぞくけれど、教室には絶対入らない。」癖はまああって、ということで。とはいえ、教室に入る気は、基本起きない。(ここで、辰野登恵子の話を思い出す、が、別にそういうすばらしい出来事でもない。)
 何か作り始めると、色々な考え事はしなくなって、中に入った感が生まれて、「やり始めればそれがジャスティス!」という意見が正しく思えてくるのだけれどいや違うだろ、臭いものに蓋をする系だろそれ。とすぐに思い始める。ので、常に廊下で給食と同じメニューの弁当を食べ、授業を聞き、グラウンドに出て行く瞬間の(リーダー格ではない)生徒と、短い立ち話をする。』

と、書こうとして、「そういう時もあるし、そういう時もないよね、俺。」と思って書くのをやめたのが
今 日 で す ! 

20100315

20100314


繊細さが、凡人と天才の差だそうです。

20100304