20090430

「デザインがかっこいい(モチーフがかっこいい)」という格好良さの基準と
えーっとあと、「美術すぎない」という基準とが、えー
今の所はっきりしている「かっこいい」で
でも「美術すぎない」に関しては、それはつまりどういうことか
というのがなかなか自分でもわからないというか
「「あくまでマンガです。」という態度が重要なんだ!」と言ったこともあったけど
それも乗り越えたいというか、でも別に「マンガと美術のどっちが上か」
なんて話がしたいわけじゃないし、「マンガと美術の融合だ!」なんて
話がしたいわけでもないし、「美術を変えよう!マンガを変えよう!」なんて
話がしたいわけでもないし。
もっとこう、「どうしようもないもの」というかそういうものがかっこいいと思う
というか、話をちょっと戻すと、「どっちかと言えばマンガ」みたいなのが
いいのかもしれない。
「ストーリーがある」というのが重要かもしれない。
どれだけ美術的な緊張感を持っていても、「ストーリー」の存在で
その忌々しい「美術的緊張感」を「マンガ」の方へ軌道修正できると思う。
モチーフも重要、テレビゲーム的モチーフには希望を感じる。
マンガ的アニメ的モチーフはダメ。もう美術に取り込まれてしまっている。

20090425

五月中旬から引っ越し。

20090424

5月9日が一つの区切りになって、活動方法が変わります。

20090415

JNTVを見ました。
スジャーたん(あさぎりさんによるスジャータの擬人化キャラ)を描いていました。
スジャーたん生まれたばかりなのにみんな結構描いているのが面白いです。
2針さんがガジェット?を作ったらしいです。
よくわかりません。でも、2針さんのサイトを見るのが楽しくなるものらしいです。
2針さんはリンクページが面白いです。

pixivができたことで、自らのサイト、活動に、絵以外のおもしろを
くっつける、提供する人が出てきているように見受けられます。
あと、積極的におすすめ絵を見せていこうという人とか。
ウェブイラスト?で色々やる人は、絵以外の技術、能力が多めにあった方がいいのかも
しれません。
じゃあ俺は何ができるんだっていうとさあ何でしょうね。
探そう。

なんか、こんな論文があるみたいです。
現代『イラスト』論
金沢美術工芸大学の芸術学2008年度卒業生の
宮﨑陽介さんという人の卒論のようです。
「イラスト」と「イラストレーション」について書いています。

20090407


今年はいろいろ心を入れ替えます

20090406

http://www.amagami.info/
 アマガミを買いました。前作(http://www.enterbrain.co.jp/game_site/kimikiss/)を予約して買って、アニメ全話見たので当然です。
今の所ヒロイン二人のベストエンドを見ました。
面白いかどうかはよくわかりません。でも珍しい感じだと思いました。
 「このイベントを起こすとこのイベントがつぶれる」とか「イベント発生期間はこっからここまで」とかが目で見てわかるようになってます。「イベ ントマップ」と言ったらいいのか。例えば前作は、ヒロインがいつどこに現れるかは半ランダムくらいだったんですけど、アマガミは狙いのキャラのイベントを 発生期間中であれば指定できるので、その辺でイライラすることがなくなりました。「このイベントは、こっからここまでの期間中、この時間に発生して、あの イベントの発生条件になってて、あのイベントの消滅条件になってます。」までわかる。細かい!や、普通かな?古いギャルゲはやったこと無いし、恋愛シミュ レーション(笑)の引き出しは少ないのでどうなんだろう。
 あと、セーブできるタイミングが多かったり、イベント中いつでもロードできたり、「今朝にもどる」というその日の行動を全てリセットするコマ ンドがあったりします。上記のイベントに関することと合わせると、「攻略する(させる)」というところを重きに置いている感じがしました。

 あと、サブキャラがすげー良いです。サブキャラの方が可愛いです。なんで攻略できないの?まあ、攻略できるようになったらかえって冷めるのかもしれませんが。でも松岡由貴キャラを攻略したいです!
 声優といえば、主人公の妹の声優さんが、阿澄佳奈さんです。これ大正解じゃないか!すごく可愛い!合ってる!一日の終わりに一言くれるんです が、それがすごく可愛いです!「阿澄佳奈がやる妹」という新ジャンルの開拓に成功しました!!諸葛亮曰く「ほかにすることはないのですか」

20090402

YouTubeで涼宮ハルヒちゃんの憂鬱とちゅるやさんを出てる分全部見ました。
YouTubeで配信されてると、DVDを借りるために外に出たり、深夜放送を見るために起きてたりする必要がなくていいですね。
http://www.youtube.com/watch?v=cWNTlm8624s
ちゅるやさんの6話の52秒目あたりの、金魚が落ちる所が面白かったです。
5回くらい見てまだ笑えます。「ゅるぺっ」って感じで紙を突き破るのが本当に面白いです。にょろーん☆ちゅるやさんの空気を、ああいう所の動きま で意識しているのかと思うと、アニメ作ってる人ってすげえ!と思います。考え過ぎでしょうか。なんか有名なアニメの監督が「オタクは深読みしすぎるから嫌 いです」って言ったことがあるらしいですけど、それ聞いてからなんか考えるのが少し臆病気味になった気がします。