横浜美術館の、「大・開港展」に行きました。
図録は、実物との違いがあまりにもありすぎて、
買わなかったのだが、記録の為に買っておくべきだったか。
だが、記憶の上塗りが起こってしまいそうで、どうにも怖い。
日本が、外国への輸出を意識しはじめた時の工芸品が
分かりやすく派手でおもしろいものだった。
売ることを意識したときの変化が面白かった。
浅井忠が、あの時期の日本人洋画家で最強だと思いました
フォンタネージとワーグマンと日本人洋画家についての
研究があったら、触れてみたい。
ワーグマンの絵は、どうにも上手だと思えなかった。
徳川茂栄の描いた徳川家茂像が、同時期の絵とあきらかに
画風?がちがうのがすごいと思った。あれのルーツは
なんなのか?
上記の展示とは別に、横浜美術館のコレクションも観た。
だが、疲れてしまってたせいか、あまりしっかり観なかった。
木村伊兵衛と鈴木八郎の写真が目についた。
写真家は全く知らなくて、どうやら木村伊兵衛という人は
日本人写真家の有名人らしい。
初めて、一人で外食した。
ココイチ、ビーフカレー、1辛。
10月分のインターネットの料金を、支払っていなかった。
0 件のコメント:
コメントを投稿